WSL:【複数のLinux】インストール手順
目次
はじめに
前提
- WSLインストール済み
- 手順実行環境
- WSL2
- Ubuntu
- 参考
- WSLインストール手順の記事
- WSL:【インストール】手順(Windows11)
- 以降の手順はUbuntuがインストールされているところからスタート
手順の補足
- かかる時間
- 5分ぐらい
- インストール済みのUbuntuに与える影響
- 特になし(カーネルは共有)
- 追加Linuxは「すべてのアプリ」に新しく追加される
手順
事前確認
登録済みのディストリビューションを確認
wsl -l -v
NAME STATE VERSION * Ubuntu Running 2
- 表示から分かること
- インストールされているLinuxは「Ubuntu」
- Ubuntuは実行中(Running)
- WSLバージョンは2
- 現在選択されているLinuxは「Ubuntu」(「*」マークが付いている)
インストールできるディストリビューションを確認
wsl --list --online
インストールできる有効なディストリビューションの一覧を次に示します。 'wsl --install -d <distro>' を使用してインストールします。 NAME FRIENDLY NAME Ubuntu Ubuntu Debian Debian GNU/Linux kali-linux Kali Linux Rolling openSUSE-42 openSUSE Leap 42 SLES-12 SUSE Linux Enterprise Server v12 Ubuntu-16.04 Ubuntu 16.04 LTS Ubuntu-18.04 Ubuntu 18.04 LTS Ubuntu-20.04 Ubuntu 20.04 LTS
- 表示から分かること
- 一覧表示されているディストリビューションがインストール可能
- インストール時に使用するディストリビューション名
(大文字小文字の区別はなし)
- 以降の追加インストールでは「Debian」を選択する
追加インストール
Debianをインストールする
wsl --install -d Debian
ダウンロード中: Debian GNU/Linux インストール中: Debian GNU/Linux Debian GNU/Linux はインストールされました。 Debian GNU/Linux を起動しています…
- -d
- インストールするLinuxを指定する
- 現在選択されているLinuxは「Ubuntu」なので、「-d」で指定が必要
- 補足
- 実行時間は数分
- username/password設定
- インストール完了するとLinuxにログインしている
事後確認
OS情報表示
cat /etc/issue
Debian GNU/Linux 9 \n \l
- 「Debian」が表示される
登録確認
exit
wsl -l -v
NAME STATE VERSION * Ubuntu Running 2 Debian Running 2
- exit
- Linuxをログアウトしてコマンドプロンプトに戻る
- wsl -l -v
- インストール済みのディストリビューション名を確認する
- 「Debian」が追加された
- 表示から分かること
- 現在選択されているのはUbuntu(「*」マークが付いている)
- 「Debian」は実行中(Running)
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